小松市議会 2021-02-26 令和3年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2021-02-26
特に今年度から3か年計画で実施しておりますトイレの洋式化につきまして、国府中学校の大規模改造工事が実施することとなれば、学校全体の洋式化率が今年度の72%から令和4年度には82%へ10%アップされる見込みでございます。 以上です。
特に今年度から3か年計画で実施しておりますトイレの洋式化につきまして、国府中学校の大規模改造工事が実施することとなれば、学校全体の洋式化率が今年度の72%から令和4年度には82%へ10%アップされる見込みでございます。 以上です。
学校トイレの洋式化ですが、現在のトイレの洋式化率はどれぐらい進んだのか、また、この1年間の進捗率と併せて伺いたいと思います。 ○源野和清副議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 トイレの洋式化につきましては、各家庭での生活スタイルの変化によって、ほとんどが洋式化されていることもあり、できるだけ学校トイレの洋式化を進める必要があると認識しております。
そこでお伺いしますが、この対策が終わると市で管理、あるいは管理委託しているトイレの洋式化率はどのようになっていくのかお伺いをしたいと思います。 2つ目は、これでトイレの洋式化が全て終了するわけではありません。今後どのように整備を進めていくのかお伺いをいたします。 3つ目は、管理の一元化であります。
市のこまつやさしいまち推進プランにおいては、令和2年度を目標に公共施設トイレ洋式化率80%を目指しているとのことでありますが、民間観光施設においても環境整備が進むよう支援を求める意見が出されました。 スポーツ環境充実費については、末広テニスコートにクラブハウスを整備する経費及び地区体育館等の熱中症対策としてクールダウン器具を整備する経費であります。
トイレ、オムツ替えシー ト、身体障がい者などに配慮した整備方針ですが、今後ほか の施設での考えは ・民間施設のトイレ整備を支援する方向ですが、これまでの実 績と今後の整備状況は ・県管理の木場潟公園のトイレ整備状況は ・公共トイレの新設並びに改修など、洋式化率
5 【前多市民共創部長】 平成28年度策定のやさしいまちづくり推進プランにおきまして、令和2年度までの5年間で公共トイレの洋式化率を66%から80%に高める目標を設定してございます。平成30年度末現在、洋式化率は70%となっております。
改めて、執行部として、この学校トイレについてどのように認識しておられるのか、また、現在の洋式化率はどれぐらい進んだのか、そしてこの1年間の進捗率とあわせてお伺いいたします。 ○高誠副議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 児童・生徒の教育環境の充実を図る観点から、小中学校のトイレの洋式化を図ることはとても大切なことであると考えております。
新設校は全て洋式にしていますし、既存校においても順次取りかえを実施し、現時点での洋式化率は35%であります。引き続き、計画的にトイレの洋式化に努めてまいります。 ○清水邦彦議長 小林誠議員。 ◆小林誠議員 ぜひ、今35%の洋式化率の向上に向けて、教育委員会、そして危機管理の立場として、行政サイドとまた連携を深めて、高めるような形で進めていっていただければと思います。
また、インバウンド観光需要を考える上で、洋式化率が低いというのは、観光地としては大きなマイナスとなります。日本のトイレは美しく、また最近ではほぼ温水洗浄便座が行き渡っているのが国内のきれいないいトイレの典型であると言えます。ぜひ、観光客が多く必要と思われるところから計画的にトイレの洋式化、温水洗浄便座化を進めることが必要かと思います。
その後の状況についてお聞かせいただければと思いますが、今の子どもたちは、和式のトイレになれていない、また、学校が災害時の避難場所に指定されているなどの理由から、多くの市民がそこに一時的に生活をしなければならない中、トイレの洋式化を進めているところだと思いますが、現在、洋式化率はどれくらいまで上がったのか、また、それはその他の自治体と比べてどのような状況なのかお伺いいたします。
小松市内の学校トイレの洋式化率については、平成28年12月時点で約62%であり、学校の大規模改修工事にあわせて順次洋式化を進めているとのことでありますが、今後、学校間の洋式化率に偏りがないようにするためにも、計画的に洋式化を進めていくよう求める意見が出されました。 次に、中学校グランドの防球ネットについてであります。
昨年4月時点でのトイレの洋式化率は、全国で43.3%、石川県全体で44.2%であり、隣の富山県、福井県ではそれぞれ54.3%、46.3%と全国平均を上回っていますが、本市では29.5%という、かなり低い結果でありました。また、学校によっては、設備が古く、においもかなりきついトイレがあるとも聞いています。
学校トイレでありますけれども、先般、国の調査によると、石川県の学校トイレの洋式化率は44.2%、北陸で最低の結果となりました。また、金沢市の学校トイレの洋式化率は、先般、決算委員会でお聞きしましたけれども、石川県の44.2%よりもさらに低く29.5%ということでありましたが、現在の児童・生徒の生活様式を考えると、当然トイレの洋式化を望む声が多いと思います。
例えば洋式化率が高いのはサイエンスヒルズこまつや市民病院などでございまして90%以上が洋式でございます。トイレの温水洗浄機能についても、15年ほど前はぜいたくなのであり一般的ではなかったものでございます。近年は当たり前になりつつあり、時代の状況に応じて改修していく所存でございます。